つらい経験が与えてくれたもの

30歳から突然ニキビに悩まされた私。

『宮﨑さんもニキビがあったんですか?』

とよく驚かれるのですが、悩んでいた期間は7年間。

人気の化粧水は一通り使いましたし

エステもクリニックのレーザーも皮膚科の薬も試しました。

「ニキビが治る」と言われピルを飲んだこともあります。

でも、良くなることはありませんでした。

ニキビが治ることをイメージ出来ず、暗闇の中にいるようでした。

不思議なもので、気持ちが塞ぐと選ぶのは暗い色の服ばかり。

美容室は近くで顔を見られるのが嫌で、綺麗な人ばかり。

だから自分で髪を切っていました。

外見は内面に大きな影響を与えます。

自信がないから笑えない。

人にも優しくなれない。

7年間の苦しみが与えてくれたもの。

それはニキビに悩む人の「つらい気持ち」を想像する力です。

あのつらかった経験が人の悩みに寄り添う力を与えてくれた。

無駄な経験はないのだなと日々感じています。